1：バケツでつけ置き洗いがオススメ！ お風呂の残り湯でOK。布ナプを交換するたびにバケツに浸けていきましょう。つけ置き時間は目安として一日。エチケット的に、フタつきのバケツをオススメします。
2：翌日、軽い水洗い後、洗濯機で洗います。　　　 もちろん手洗いでもOK。 浸けおきしたバケツの中の水は、トイレに流してください。
3：できるだけお日さまの光で乾かします。 ご存知のとおり、お日さまの日差しは、殺菌力があるので、雑菌やニオイ、そして多少のシミも取れます。部屋干しするときは、できるだけ日が当たりやすい窓際に干してください。

★汚れが落ちにくい時は、浸けおき延長＆古歯ブラシのダブル技！！★

量の多い時はさらっとした真っ赤な経血で、これは1日の浸けおきだけで
洗剤により分解され、とてもきれいになります。
でも生理の終わりかけの頃は、粘り気のあるおりもの状になり、
少し落ちにくくなります。

そんなときは浸けおきの水をかえて、もう一日浸けおきしてください。
ゴシゴシこすると逆に生地にもみこんでしまって落ちにくくなることがありので、
浸けおきした後、古歯ブラシでこすります。
そうすると繊維の奥にしみ込んだ汚れにしっかり届いてきれいに落せます♪