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ティースブラシ

猫のスペシャリストである服部先生がおすすめする“愛猫グッズ”

ティースブラシ

◆東京猫医療センター服部先生オススメセレクション◆
日頃のネコちゃんの健康管理に!

猫の歯を丁寧にブラッシングすることに適した歯ブラシです。
ブラシ挿入部は本体柄部に対し15°傾斜していますので、ブラシをセットする方向によって2種類の角度で使用することができます。
ブラシは交換式で、スペアが1本付いております。
衛生上、スペアが使い終わる時に本体も交換していただくことをお薦めいたします。
※スペアセットは販売しておりません。

使用方法

上手に歯ブラシの毛先を使って、優しく小刻みに磨いてください。
力を入れ過ぎると歯ぐきを傷つける原因になります。
歯ブラシは両方向からセットできますので、使用部位に合わせて確実に差し込んでご使用ください。

ティースブラシ

価格:

459円 (税込)

購入数:

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商品仕様

●スクラバーブラシダブル

  • 素材:柄・ブラシヘッド:ABS樹脂/ブラシ毛:ナイロン
  • サイズ:約1.8×14.5×0.7cm
  • 重量:約4g

【注意事項】

■本品を動物に噛ませないでください。
■猫の口腔ケア以外に使用しないでください。
■猫の口内を傷つけないようにご注意ください。
■使用の際、猫に噛まれないようにご注意ください。
■周囲の環境に気をつけてご使用ください。
■ご使用後は、本品をよく洗って水分を拭き取り清潔に安全なところで保管してください。
■幼児の手の届く場所に置かないでください。
■ブラシがセットされるアダプターホールは、長期間使用すると摩擦により接合部が緩くなります。
■愛猫の口腔内にクリーナーが落下しないようにご注意ください。

学びコンシェルジュの声

服部 幸
人はお口の中の健康を維持するために、歯磨きは必須と言えますよね?それはネコちゃんも同じなのです。 歯磨きしないと、まず歯の表面に歯垢が溜まってきます。その歯垢が唾液の中のミネラル分と合わさると歯石になります。 この歯石をそのまま放置しておくと、歯肉炎や歯周病になり、最終的に歯槽膿漏になってしまうこともあります。 この「歯周病」は、歯だけの問題ではありません。 歯石の中にはたくさんの細菌がいます。この細菌は、毎日歯ぐきの中に侵入しているのです。 そしてその細菌は、全身に回ってしまう可能性があります。 口の中の細菌は血液に乗って、心臓や腎臓に炎症を引き起こしてしまう可能性があります。 心臓や腎臓は、一度壊れると再生することができない臓器と言われています。 それゆえに、お口の中を清潔に保っておくことは、心臓や腎臓の機能を長く保つこと、そして それは長生きする秘訣のひとつと言えると思います。
服部 幸
北里大学獣医学部卒業。2年半の動物病院勤務を経てSyuSyu CAT Clinic院長を務める。 アメリカのテキサス州にある猫専門病院 Alamo Feline Health Centerにて研修プログラム修了後、東京猫医療センターを開院。国際猫医学会(ISFM:International Society of Feline Medicine)から、アジアで2件目となるキャットフレンドリークリニックのゴールドレベルに認定。

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